念願のラランテスデッキ
ポケカ始めた動機の一つに、ゲームと違ってラランテスが活躍しうる余地が大いにあるから、という理由がありました。シングルとストレージでラランテスラインは揃えました。あとは形にするだけです。
調べるとさまざまなデッキが考案されているのですが、一番組みやすそうなのは「ブルルラランテス」というものでした。エネルギーをトラッシュすることで強力化するブルルを序盤に出してエネルギーをかえりみず放っていく。2段階目でその捨てエネをラランテスGXがフラワーサプライで拾い、場を加速させて一気に攻め抜く。道中できるだけ早く、にほんばれララを立てて火力アップも狙っていく、というコンセプト。
ベースはこれで行こうと決定し、ブルルも構築済みスターターで仕入れて、自分なりの調整も加えて完成。パックを買っている中でマシェードラインも作れていたので「はっこう」からの高速展開をオリジナリティとして加えた。
さて、デッキが2つ出来たので一人二役で回して動きを確認することが出来るようになった。相手の手札も見れるのだが、それは知らない前提で、プレイング磨きも兼ねて練習練習。
アシレーヌの方は弱点計算をすると一方的に不利になるのでここではそれを免除して。それでもだいたい勝つのはラランテスデッキの方で。「巨大植物の森」で1ターンで進化できるし、1進化で完成、マシェードを立てればとにかく盤面の完成が早く、どんどん回っていく。そしてラランテスGXが器用に動く。
よし、次回の対外試合ではこっちを持っていこう!!